IKUO photo album

戻る | ホーム | 次へ


ノートルダム寺院は、初めてパリに着いた時は真っ黒だった。
当時の文化大臣(1960年代後半)アンドレ・マルローの提案で、
車の排気ガスや、暖房用の煙突から出るススでの汚れを
綺麗に洗って彫刻が良く見れるようになった。
最近も又洗われて綺麗になったファッサード。
塔に登る階段の順番待ちの長蛇の列。
不景気で観光客が減っているとは言われているが、
矢張りここはパリ!世界の観光地の貫禄、人は多い。