IKUO photo album
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サンボア・バーでのライブは手の届く所にお客さんが。
午後2時から開演で、ワイン片手にいい気分。
狭く穴倉的な空間がタンゴとマッチして独特のムード。
元々タンゴはアルゼンチンの売春婦や貧困生活者の辛い生活を
唄った物で、決して明るいハッピーな音楽ではない。
歌詞のスペイン語もブエノスアイレスの郊外で使われる俗語が多く
理解できない単語が一杯あるそうだ。
タンゴを聞くには、狭く薄暗い空間が、よりムードが出るようだ。