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6月19日、いよいよフェスティバルがスタート。
日本に敬意を示す為、まずは日本文化の紹介から。
フランクフルトから道具を運んでお手前された由美子サン。
友人の恭子サンはその間、英語で茶道の説明をされた。
琴の音の静かな会場が、静かなエネルギーと共に
心の安らぎを誰もが感じたに違いない。
殆どの人たちに取っては、生まれて初めての貴重な経験を
フェスティバルのお陰で出来たに違いない。