IKUO photo album

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12月7日から9日迄3日間、長崎で活躍する陶芸家
川瀬隆一郎さんが京都で初めて展覧会された。
横浜国立大学で教育社会学を学んだ後、陶芸家の道を選んだ。
普段使いの食器を作る傍ら、長崎で自ら採掘した材料での
奥高麗(古唐津の一群)の再現にも取り組んでいる。
食器を中心に展示されたが、初めての京都でも好評で
確実にファンが増えつつ有るのは嬉しい限りだ。