IKUO photo album

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ド・ロ(de Rotz)神父記念館前の神父像。
1868年から74歳で亡くなるまでの46年間を日本で過ごし、
そのうち33年間を神と外海の人々の為
社会福祉や産業開発に力を尽くしたノルマンディー出身のフランス人。
宣教師としてだけでなく、石版印刷の技術を伝えるため28歳で来日している。
教育、救助院創設、パン、マカロニ、ソーメン、織物などの
授産事業も活発にして村人達に貢献された。