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奥の窓のある広間を日本のアーティスト展に希望した。
窓から見える緑が心地よいのと、まるでサロンに飾った作品のような
雰囲気が出せれば良いなぁ、との考えで。
全て自分の持ってる作品達だが、一同に集めて展示すれば
家での普段の暮らしとはまた違い、迫力ある。
唯一の彫刻、安藝逸郎さんの作品は、大学卒業前の夏休みに
メイエに来て過ごした３週間ほど、毎日せっせと製作されたものだ。
思えば一昔前、すでに１９年が経過した。。。