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エレクテウス神殿の西側に見られるオリーヴの木。 海神ポセイドンと知恵の神アテナが、市の守護神として候補に挙がり ポセイドンは塩水の泉を、アテナは実を結んだオリーヴの木を 創り出した結果、アテナ女神の勝ちと決まった。 以後町の名はアテーナイと呼ばれるようになった。 アテナが生んだと言われるオリーヴの木。 博物館、遺跡めぐりで古を夢見たり、藍色の海でのんびりしたり、 ギリシャの魅力に、再度はまってしまった。