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正式には蓮華王院(国宝)と言われる三十三間堂。 総檜造りで約120メートル。 正面の柱間が33あることから「三十三間堂」と通称され 1001体もの観音菩薩がまつられている。 建築後約80年後に焼失して、1266年に再建された建物が 何と、すでに地震を考慮して建築されていた、との説明文に 改めて驚いた。