IKUO photo album

戻る | ホーム | 次へ


1612年アンリ4世によって造られたパリで最も広い広場、ヴォージュ広場。
周りを囲む36の建物は同じ物で統一し、
邸宅には貴族、政治家、作家などが住み着くようになった。
最も著名なのがヴィクトル・ユーゴーで、博物館として残っている。
広場の出来た当時は、王の広場と呼ばれていたが
革命後、今のヴォージュ広場と改名された。
当時、最も速く税金を納めていたヴォージュ県への感謝の意を表して。
写真右側の広場は、市民の憩いの場として常に賑わっている。