IKUO photo album
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教会のお宝は、クルミの木でできた12世紀のマリア像。
マリアさまの長い顔が12世紀の特色をよく表している。
本来多彩色されていた物を、パリでのオーヴェルニュ地方の
ロマネスクのマリア像展の折に、取り除き修復されたものと言われている。
この像は2007年盗難にあい、幸いパリの骨董屋で
マリアさまの腕を壊して子供を取り外したのが見つかり
地下室でマリア像が見つかった。
今は修復され安全のためケースに収められている。